末端冷え性、ガッツです!
指先の冷えが特にヒドいのですが
この時期は白湯を飲んで身体を温めてます。。笑
さて!そんな寒さを吹き飛ばす
面白い商品の体験イベントが先日あり
定例で開催(毎月第1,3水曜)されている枚方T-SITEナイトランで
【ORPHE スマートシューズ】を初体験させていただきました
(シューズ側面のLEDライトが映えますね)
腰につけるポットタイプでの計測は経験あったのですが
シューズはもちろん本格的なものは初だったので
イベント開催を聞いた時からめちゃくちゃ興味があったガッツです笑
(枚方T-SITEナイトランの軌跡)
・スマートフォンに専用アプリをダウンロード
・シューズ内の小型軽量センサーとBluetoothで繋げば測定できます
シューズ内にセンサーと聞いて着用感は大丈夫?と思われるかもですが
ソール内部にセットするので違和感なく履けました
(側面のLEDキラキラが幻想的)
このLEDは着地する場所によってカラーが変化します
一緒に走る方に「今、〇色だよ!」と教えてもらいながら走ると
楽しみが増えますし、ラン終わりにスマホを確認すれば
客観的に自分の走りがわかります
(ガッツのランデータ、バランスはいいけど。。笑)
ランのデータを見れるアプリは数多くありますが
データと合わせて、改善点を伝えてくれるのは嬉しいですね
確かに腹筋や背筋は学生時からあまり強くなく
腰痛に悩まされているので、指摘は的を得ているかも!?
ペース(どれくらいの速さで走ったのかな?)
着地(足の前/真ん中/かかと、どの部分で着地している?)
プロネーション(足の内側/外側、どの角度で着地している?)
ストライド(ランニング時の一歩の歩幅どれくらい?)
そしてさらに
ピッチ(一分間あたりの歩数)
接地時間(足が地面についている、地面に対して力を加えている時間)
ストライドの高さ(ランニング時の一歩の幅の高さ)
着地衝撃力(足が着地する際にどれくらいの力がかかっているか)
ちなみにガッツは左足の太ももとアキレス腱に慢性的な痛みがあるのですが
それはこのデータから確認できました
右足に比べて
①カカト着地の割合が36%多い
②プロネーションの角度が1.1度大きい
➂接地時間は0.02秒長い
④ストライドは6センチ長く、2センチ高い
⑤着地衝撃も21k多い
左足に負担かかるランニングをしているな。。と
なんとなくはイメージしていましたが
数値で「客観的にみること」でそれがクリアになり
体幹を鍛えればそれが緩和されることも知れました
トレイルランニングはアップダウンがあり山道は足に優しいですが
ロードは基本平行移動でアスファルトの反発は強いので
「ORPHE スマートシューズ」でご自身の走りを確認すれば
故障予防にもつながると思います。
何よりランニングライフが楽しくなりますね!!
春頃に皆さんにも体験していただけるように
シューズの用意とイベントの開催も予定していますので
楽しみに待っててください!!
このシューズ履いてお花見ランしたい。。笑