2019年6月30日(日)、自身4年ぶりとなるトレイル大会へ。
久々なのでロングはないでしょーということで、ショートの20kmへ。
朽木のトレイルは白倉岳方面は何度も行ったことがあるけど、ショートのコースとなる蛇谷ヶ峰エリアは行ったことないんですよ。
というより、天気予報をみてると雨…雨…実は4年前に参加した、第1回恐羅漢トレイルレースもその前の年のUTMFも雨だったりするんです。てんちょーの影に隠れてますけど。
当日の朝になっても、雨は降ったりやんだりの模様。気温は低くないでど、尾根で強風だったら一気に体が冷えるのでレインウェアはどうしようか迷う。
結局、OMMのHALOとカムレイカレースジャケットをチョイス。結局はHALOを羽織っていたが、カムレイカはザックの中。もう少し、気温が低くて雨がきつければカムレイカにしたかも。
雨というのはわかったいたので、靴下はドライマックス。ショートのスタート直後に渡河があったのだけど気にせずもう川の中を進むぐらい。
あと、雨のときは「つばつき帽子」をします。だって雨が顔に直接あたるの嫌なんです。それに頭からつるーーと流れてくるのも嫌なので。
patagoniaのダックビルだと雨でつばがびしょびしょになっても、ギュッと絞れるのでチョイス。
あと、個人的に気にしていたのは水分と塩分(ミネラル)の摂取タイミング。
雨だと、水を取らない人が多いんですけど、梅雨の時期だし、湿度も高いので汗がでにくいけど、体は欲してるし、塩分(ミネラル)も意外と出てるはず。
塩熱サプリは1時間に1回は必ず摂取。普段から、麦茶をなるべく飲むようにしているのもあって、足攣りはなし(つーか、もっとちゃんと走れとかは次回w)
ショートコースの最初のエイドの手前、↓の写真のところまでの区間は登りもきついし、風もめちゃくちゃきつかった。HALOジャケット(レインウェア)をザックの上から羽織って。
林の中なのに、びゅーびゅー風の音が。
さて、補給食。ひさびさ過ぎてわからないw
一応、これだけをザックに。
当初、制限時間の8時間程度をめいっぱい使って、あるき倒そうと思っていたので…
結局、なんやかんやで4時間39分。やっぱり20kmでこれだけかかるってキツいですよ。
(いや、腹周りが成長してなかったらもっといけたやろw)
水分はザックのフロントに500mlのソフトフラスクを。予備でペットボトル(水)500mlをザックに。
って、なぜに両方、水にしたのか?ソフトフラスクはスポーツドリンクやろ…すっかり忘れてるし…最終エイドでソフトフラスクにスポーツドリンクを補給してもらいましたけど。
まあ、何はともあれ、完走です。
行ったことないトレイル、楽しいですね。フェアリーは(特にショート)雰囲気がゆったりとしててよかったです。
OMM Japanには毎年出てるけど、トレランレースは久しぶりでレース参加者やボランティアスタッフには驚かれました。
まあ、またボチボチとレースに出ていこうかと思います。(あくまでもボチボチ)
レース途中に大杉さんに抜かれたのですが、「一緒に行きましょう!」と声がけをしてもらいました。
しかし、無理ー!!とお断りさせていただきました。
蛇谷ヶ峰から一瞬、見えた!