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Columbia Montrail と共に楽しむ時間を再び

こんにちは!

先日ショップ入り口の一角にColumbia Montrail特設スペースを設けました!
外の看板横にもロゴ看板が付いて、
ブランドの世界観を表現するカッチョイイエリアが出来ました!
 

さて、既にご存じの通り、今シーズンからColumbia Montrailのアイテムに付くロゴが【Montrail】表記に一新されました。
恐らく皆さんもそうだと思いますが個人的には大歓迎です(笑)

さてここで昔話を少々。
筆者がトレイルランニングの魅力に憑りつかれたのは京都のとあるレースに参加したことがキッカケでしたが、2戦目に選んだレースが今はなき「OSJおんたけスカイレース」でした。
 

当時トレイルランニングとスカイランニングの違いも知らず、ただただ山を走る機会を探していたので、身の程を顧みずエントリーてしまいました。
御嶽山という3,000m級の山など登った事もあるはずがなく、その時履いていたシューズに不安を覚えていたので、ここは気合を入れて新調しようと買い求めたのがMontrailのROCKRIDGE(ロックリッジ)というモデルでした。

そして、これが初めて買った本格的アウトドアブランドのアイテムでもあり、箱を開けた瞬間、行ったらアカン領域に足を踏み入れた様な戦慄を覚えた事を今でも記憶しています(笑)

話は変わりますが、トレイルランニングを始めて経験したのは上記の京都のレースでしたが、そのスポーツの名前を知ったのは、ちょこっと走り始めた頃に時々読んでいた雑誌「Number」に特集されていたプロトレイルランナー・石川弘樹選手の記事でした。
 
斑尾高原やシャモニーをバックに颯爽と走る石川選手のそのページは雄大な自然の魅力に溢れていましたが、当時、近所の川沿いを3㎞走って達成感に浸っていた自分との世界があまりにも違い過ぎて、自分がこれを始めるだなんて1㎜も考えられませんでした。

そんな自分がどういうわけかそのトレイルランニングを始め、Montrailのシューズを買った後、その記事を読み返してみると、何とその石川選手が履いていたモデルとドンピシャでした💦

いやいや、これ初心者の自分にオーバースペックちゃうのん?!と恐縮しつつもいざ履いてみると、
今まで履いた事のないソールの剛性、グリップ力による安心感と、
今まで履いていたシューズとさほど変わりない履き心地で、無事御嶽の頂上を楽しむ事ができ、その後も様々なレースやイベントでガンガン履きました。

色んなシューズを履いてボロボロになった物は捨てましたが、何故かこのロックリッジだけは今も捨てずに置いているんです。
ラグも減り、アウトソールの一部に硬化と割れもありますが、アッパーが丈夫で致命的ダメージがないので時々今でも履きたくなります(笑)

あれから様々な変化を経て、新しいモデルと共にMontrailロゴは帰ってきました。
そしてワタクシも今「Columbia Montrail F.K.T.」という新モデルを楽しんでいます。
タイプは少々異なりますが、なんとなくROCKRIDGEを買った時のあのワクワク感を思い起させる1足です。

これまでMontrailを愛用して頂いているランナーの方はもちろん
これからトレイルランを始める人にも履いて頂きたいモデルが揃っています。

コロンビアスポーツウェアジャパンが提唱する「アリガト山」のスピリッツと共にMontrailの世界を是非楽しんで下さい!!

下記は先日YouTubeTで配信された「Columbia Montrail Online Night アスリートによるトークライブ」です!

こちらも是非チェックして下さいね~♪

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