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『火曜日練習会。』って!?

こんにちわ。

今日は曲がりなりにも、純粋な市民ランナーとして活動してきた僕のモットーについて綴りたいと思います。

35歳まで走ることとはほぼ無縁で、テニスに無我夢中だった僕。そんなテニス小僧だった僕が今振り返ると何故ランに没頭したのか。

 

テニスって、相手のあるスポーツで、いくら努力しても、ランキング上の相手にはなかなか勝てず、たまたま勝ったはない競技です。

一方、ランニングって、自分の為に努力をすれば自分の求めている結果が得られる、得られなくても近づけるスポーツだと思ってます。

18歳からテニスの世界に身を置き、相手との戦いに少し疲れていたかもしれません。そんな時に自分自身に向き合うことのできるスポーツに大いに魅力を感じ傾倒していったと思います。

実際、マラソンの練習って、全て自分自信との葛藤。練習内容を設定するのも自分。その設定した練習内容の中で、追い込むのも、追い込まず適当に流すのも決めるのは自分の心。

そんなマラソンの練習が僕には刺激的で、追い込めば追い込むほど、結果が出て、更にその上を目指せる。

これがマラソンの魅力であり、魔力だと思います。

 

そんなラン人生に大きな転機になったもの、それは僕が所属している『火曜日練習会。』。

2011年にたった2人から始めて、今や48名もの大所帯に。純粋に走ることが大好きな人達が集まって、切磋琢磨している純粋な市民ランナーのチームです。

走るきっかけは様々で、走っている目的や、目標は人それぞれだけど、火曜日の大阪城に行けば、メンバーがいて、切磋琢磨する場所があること、そのものが『火曜日練習会。』です。

とはいえ、練習メニューはまぁまぁハード。以下、代表的な練習メニュー。

 

☆春〜夏

400m×20本 /1000m×8本/1500×3本/2000×3本etc

☆秋〜冬

1000m×8本/2000m×3本/3000m+2000m+1000m/5000m+2500m etc

 

こんなメニューを週替わりで行っています。

男も女も年齢も関係なく、同じメニューをこなすのが火曜練流。

1人ではこなせない練習も仲間がいればできます!

是非皆さん、仲間を誘って切磋琢磨しましょう!

 

 

 

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この記事を書いた人

【蓮田孝則(はすだたかのり)】
ロード・トレイルを問わず、ショートレンジからロングレンジまで難なくこなすオールマイティーランナー。トレイルラン初心者への面倒見も素晴らしく「アニキ」と慕われる人望も魅力。毎週火曜日に大阪城でエリートランナーが集うランニングチーム『火曜日練習会』を主宰。生駒チョクトウ練をこよなく愛するストイックさは関西随一!

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