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朝活

トレイルランニングを初めてから約10年。

今日はトレイルランニングを初めてから身に付いた習慣をお伝えできればと思います。

この10年、トレイルランニングを初めてからは多くのトレイルへ行き、山頂からの景色を楽しみ、その場所までの行程や過程を楽しんでました。あっ。レースもボチボチ楽しんでます。

 

趣味の『トレイルランニング』と家族との時間、そして仕事との両立。

この両立する事が本当に難しい…仕事がある日はトレイルやトレーニングに行く時間が無い。

休日も子供の習い事関係、家族との時間を大切にするために・・実際、あまり走れない。

そこで考えたのが・・

 

朝活動!

 

朝、走ってトレイルランニングやトレーニングへ行き、家族が起きる前に自宅へ帰ってくる。いわゆる『朝活』ってやつです。

※前日がハードな場合、飲み過ぎた時は布団の中で心が折れてしまう時もたまにあります。

休日は朝早くから1人で生駒山へ行き数往復。

約2時間~3時間ほどを、自分のペースで山頂を目指し、山頂からは大阪平野や奈良盆地の絶景が見下ろす。

Photo by 新名さん。

町全体もまだ眠っているような・・起きそうな時間帯に景色を見渡せ、山を独り占めしている気分になります。

これが本当に最高で楽しいのです。

自宅へ戻ってシャワーを浴びて朝食。そこから1日が始まり時間の有効活用ができ、得をした気分♪

最初はトレイルランニングやトレーニングへ何時間も行く気分にはならないと思います。自分もそうでした。

ここで自分が実践した朝活に行きやすくする方法をご紹介します。

・最初は無理せずウォーキングなどの軽い運動から初める。

・眠る前に事前に運動ができる服やグッズを準備しておく。

・家族、職場やいろいろな人に朝活宣言!

・携帯電話の目覚まし機能にメモ『頑張れ!起きろ〜』などの激励文字を入力

・ちょっとだけ早く寝る。

上記の項目が自分が実践した項目です。少しずつ身体を慣らしていきました。

習慣にしてしまえばこっちのものです。

ただ、『起きないとダメだ〜』って固定観念に縛られないように本当に眠い時は寝ています。

考えた結果、メリットが多くデメリットは少なめ。仕事が休みの時は極力、朝にトレイルに行くようにしています。

時間が無いからこそ時間を大切にし、トレイルランニング、ロードのトレーニングを少ない時間で朝活で集中して走るようにしてます。

 

次回のブログでは朝活にオススメの里山トレイル。

大阪府大東市の『飯盛山トレイル』をブログでご紹介しますね!でわ!またー

 

 

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この記事を書いた人

【大杉哲也(おおすぎてつや)】
関西のスピードスターとして全国区の知名度を誇るトレイルランナーでありながら、競技だけでないトレイルランの魅力発信に尽力。勝利よりもトレイルを楽しむ姿勢を一番に想い有言実行!交野の里山や飯盛山の生駒山系をホームフィールドを中心にでトレイルランニングカルチャーの普及に邁進中。

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