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補給食

久しぶりの投稿です♪

今回のブログ内容は『補給食』の内容です。

トレイルランニングや登山、そしてランニングなどで身体を動かしていく中で大切なエネルギーを補給する事。

自動車に例えれば‥(おーすぎ理論です‥)

走れば走るほど燃料(ガソリンや軽油)を消費します。また、走行する道も高速道路などでは一定のペースですが悪路などではペースも落ちて、燃料の消費も悪くなりやすいです。

自動車の車種にも多々あっても断然、燃費が良い自動車の方が良いですよね。(家計にも優しいし‥。)

自分の身体に例えれば‥燃費が良く馬力があり、スタミナがある身体にしていく事が大切だと考えています。

トレーニングをしっかりして、少しずつスタミナ、馬力をつけていく事が大切かなと思ってます。

また、心拍が計測できる時計は自動車の各種メーター計に例えれます。

自分の身体を知る事ができるランニング時計、ランニングをする中でも重要度が高いギアだと個人的に思ってます。

 

過去に出場したレースで実はエネルギー切れを起こして、本当に倒れるかと思いました。

そのレースは2013年に出場した『日本山岳耐久レース』距離は約71キロのトレイルランニングレースです。

後半のラスト15キロほどは身体がフラフラ、普通に走っているつもりなのに何回も足が絡まり転倒します。

そしてラスト1キロほど、ゴールまではトボトボと歩いてゴール。その時は補給をする事を漠然としか考えていなくて失敗をしました。

ゴールした時は立ち上がれません。

尊敬してる選手から『おーすぎ!よくやった!』と言われても顔を見れませんでした‥。

 

トレイルランニングではお腹が空いた〜と言ってコンビニエンスストアで食料をすぐ買えない環境です。やはり多めに万が一の事を考え準備する事が重要だと考えてます。

特にレースや朝活トレイルへ行く時は『Powerbar』を携行しています。携行数量も多めに持っていき、万が一を考えて携行するようにしてます。

『パワージェル』の梅味などもオススメです。

新規に摂取しやすいジェルやプロテインが多数出ていてホンマ、オススメです。

今月末はUTMF(ウルトラトレイルマウントフジ)約165キロのトレイルランニングレースへ出場予定です。

UTMFもPowerbarと共に駆け巡ります!

 

 

 

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この記事を書いた人

【大杉哲也(おおすぎてつや)】
関西のスピードスターとして全国区の知名度を誇るトレイルランナーでありながら、競技だけでないトレイルランの魅力発信に尽力。勝利よりもトレイルを楽しむ姿勢を一番に想い有言実行!交野の里山や飯盛山の生駒山系をホームフィールドを中心にでトレイルランニングカルチャーの普及に邁進中。

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